For being eligible to apply, do I have to be a university student?
どういった人が入居できますか?
大学、大学院や専門学校などの高等教育プログラムに在籍している方であればどなたでもご応募頂けます。
西平美侑(Nishihira Miyu)
1999年生まれ、沖縄県出身。
慶應義塾大学法学部政治学科に在籍し、環境問題について学びながら、ヨガインストラクターとして活動。
こんにちは、U Share広報担当です。
今回は、現在U Share 西早稲田にお住まいの入居者インタビューをお送りします。
2021年4月にオープンしてから、メンバーが続々と入居しています。
実際にU Shareに住んでみた感想を率直にお話しいただいておりますので、是非ご覧ください!
日本にいても留学に近い生活ができることに魅力を感じました。長期の海外経験がなく、日常生活で英語を使える環境や留学生と深く交流ができる機会を探し求めていたので、見つけた瞬間にここだ!と思いました。正直なところ、海外経験もなかったので英語で引け目を感じるのではないかという不安もありましたが、英語も流暢に話せる海外経験のある人たちがほとんどであったにも関わらず、決して自分が気後れするような雰囲気はなく、皆が拙い私の英語に一生懸命耳を傾けてくれ、教えてくれる環境がありました。そんな思いやりのある人たちと日常的に英語でコミュニケーションを取れるのは、自分の英語力の向上にとても大きな影響を与えてくれました。また、海外留学を常に目標としていた私にとって、海外の人と話す経験を国内で積むことが出来たのは大きなことだと捉えています。ずっと日本人とばかり関わっている大学生活から海外での生活をスタートさせることはとてもきついことなのかなと思ったので、『日本国内で出来る留学生活』をU Shareで送りながら留学の準備を進められたのは良かったです。特に、海外では寮生活は日本よりも一般的であるため、ルームメイトとの関係構築や共有物の管理といった力も留学前に身につけられるU Shareはとても魅力的に感じます。
色んな生き方や働き方、考え方があることを知れたことが最も大きな学びです。U Shareには、様々な分野で活躍している社会人や学生が来ます。その人たちとの交流を通して、本当に視野が広がり知見が深くなりました。社会人の方との交流では、海外で働いている大人の方と接する機会も多く、そこで海外で働くという選択肢や自分の可能性について考える良い機会になりました。また、寮生との共同生活の中でも、色々な国の学生と暮らすことになるので、当たり前にこれまで以上に多様な考え方が身近になり、気づいたら価値観が広がっていたということもありました。それだけでなく、寮生は目標をもって行動している人が多く、それぞれが何かに打ち込んでいる姿を間近で見れるので、刺激を受け続けています。英語などの色々な言語を学ぶことだけが目的ではなくて英語というコミュニケーションツールを用いて、様々な国の人と仲良くなったり、価値観を広げたり、英語を学んだ先のビジョンが見えてきたことはこれからの人生の中においても、とても生かせることだと思います。
好奇心が旺盛で向上心に溢れた学生が集まっています!本当になかなか出会えないような人とも話すことができる場所なので、自分の可能性を広げたいと思う方はぜひ遊びに来て欲しいです! 大学生活を他の人とちょっと変わったものにしたいと考えている人には、とてもオススメできる寮になっていると思います。まず、1つに様々な大学の学生が同じ寮に住むことが出来る環境はなかなかないものだと思っているので、出会う人の幅が広がると考えています。加えて、一緒に住むことで学校生活では仲良くならない人と半ば強制的に(笑)仲良くなる機会が増えるので、価値観が広がったり、自分のコンフォートゾーンを抜けられる良い経験になると思います。少しでも面白いと思った方は、ぜひU Shareに遊びに来てください!