For being eligible to apply, do I have to be a university student?
どういった人が入居できますか?
大学、大学院や専門学校などの高等教育プログラムに在籍している方であればどなたでもご応募頂けます。
栗原 悠(Yu Kurihara)
2001年生まれ、大阪府出身。慶應大学文学部。
こんにちは、U Share広報担当です。
今回は、現在U Share 西早稲田にお住まいの入居者インタビューをお送りします。
栗原悠(Yu Kurihara)
2001年生まれ。大阪府出身。大学では文系に進むも、自分の可能性を広げるために大学での勉学と並行して様々な領域・資格を独学で学ぶ。その過程でプログラミングに出会い、休学をしてIT企業へのインターン、学生エンジニアとして活躍。その後就職活動を行い、大手IT企業への内定を獲得。就職活動ではU Shareと二人三脚で準備をした場面も多かったそう。実際にU Shareに住みながら行った就職活動の経験とは?栗原さんの体験について率直な感想を聞いてみました!
まさに「play hard, work hard」を体現した感じで、何事にも全力な住人が多いです!皆オンオフの切り替えを上手にしているなという印象があり、それぞれが全力で行っていることをお互いに応援するような雰囲気があります。そのおかげでU Shareに入居してから自分の熱中していることに自信が持てるようになりました。U Shareの住人はもちろん、イベントなどを通してお話しする外部の方々は皆、自分のやりたいことに熱心に、且つ楽しそうに行なっています。そういった人をみていると、信念と熱意をもって物事に取り組む楽しさと重要性を実感できます。また、お互いにとって良い影響を与え合えるのは、U Shareの個室と共有部のバランスのとれた、共同生活のメリットを存分に感じることができるデザインも関係しているように思います。それぞれが頑張っている(work hard)姿を適度な距離感を持ちながらも間近で感じられることは、普通の大学生活ではなかなか体験できない共同生活ならではのことだと思います。
就職活動を経験した入居者やU Shareのスタッフの方に、主に面接練習やコミュニケーションの部分についてアドバイスをもらうことが多かったです。先ほども述べましたが、U Shareの一つの魅力として、志高く日々努力している入居者や、活躍している社会人の人たちと関わる機会があるということがあります。私の場合、インターンシップの経験はあっても、就職活動の経験はなく、社会人としての考え方や振舞い方を学ぶ機会はそう多くはありませんでした。そういった中で、社会経験のあるU Shareの創業者の方やスタッフの方が、私の就職活動を自分事として捉えてくれ、近い距離で接してきたからこそわかる自分の長所をどのように伝えたらもっとも伝わりやすいかを一緒に考え、アドバイスをくださいました。その結果、面接でも自分の伝えたい事が相手にもうまく伝わり、大手IT企業から内定をもらうことができました。自分の人生の中で大きな決断をするときや挑戦する際に、自分事のように考え手を差し伸べてくれる環境があるのは、U Shareに住む大きなメリットの一つだと感じました。
一つ屋根の下で、異なるバックグラウンド、価値観、将来像を持った人々と、触れ合える環境は、U Shareの他にない魅力だと思います。個室もありプライベートもしっかり守られている中で、一歩外に出ればパブリックなスペースで他の入居者と関わることができるオンオフの切り替えが絶妙にできる環境での生活は、まだまだ日本には少なくとても良い経験になると思います。息苦しくならない距離感でここまでcloseな関係を他の入居者と築けたことはこれからの人生でも大切にしていきたい経験です。私は他の入居者や関係者との交流から自分の進路の選択肢も広がり、目標に向かって努力することができました。自分のことを応援してもらえる環境で過ごすことで、将来への自己投資や学生生活を特別になものにしたい人は、ぜひまずは内覧だけでも良いので遊びに来てみてください。